電磁波で不妊に?!スマホが妊活に悪影響って本当?!

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不妊検査や注意したい病気

最近怖いことを耳にしたのでシェアしたいと思います。

その怖いこととは・・・

「電磁波が不妊の原因になりうる」というのです!

 

なんとなく、電磁波は健康に良くないということは知っていました。

でもそれが不妊にもつながるって?!

私と同じように知らない人もいるのではないでしょうか?

この記事はトータル妊活歴約5年(更新中)の妊活中の30代主婦が書いています。
専門家ではありませんのでご了承ください。
妊活中はいろいろなことが気になって仕方ないですよね。

わたしもいろいろ調べてしまうたちなので、自分のため、そして妊活中の同志のため、
このブログにまとめることにしました。
わたしの意見を押し付けるつもりはありません。
リラックスして読んでくださいね。

少しでも参考になれば幸いです。

ページコンテンツ

電磁波で不妊に?!スマホが妊活に悪影響って本当?!

私の場合、電磁波と聞いて1番に思い浮かぶのは電子レンジです。

電子レンジが良くないってこと?

じゃあ、電子レンジを控えればいいのかな?

なんて甘い考えだったのは私です・・・!

 

今日は一見妊活とは無縁そうな「電磁波」について紹介します。

知っていて損はないのでぜひ最後までお付き合いくださいね。

電磁波で不妊になる?!

不妊の原因といえば、、、

例えば排卵障害だったり、ホルモン異常だったりがパッと思いつきますよね。

あとは生活習慣を見直しましょう!とか、栄養バランスの良い食事を!とか言われていますね。

これれはなんとなく、「そりゃあそうだよな」と想像できるかと思います。

 

「電磁波」で不妊になるなんて妊活の本に書いてあったかな・・・

今まで妊活関連のものを色々見てきましたが、私は聞いたことがなかったです。

ですが、電磁波について調べてみると、確かに影響を及ぼす可能性があるとされているんです!

電磁波で男性不妊に?!

海外では電磁波と不妊症に関する論文が発表され、電磁波は不妊の原因になり得ると言われています。

その研究では、男性が携帯電話をパンツのポケットに入れておくことで精子に悪影響を与えることが分かっています。

具体的に言うと、精子の質の低下、運動率の低下などです。

これらが低下すれば、受精率も低下するだろうことは容易に想像できますね。

受精率が低下すれば、妊娠の確率も下がってしまいますね。

 

また、男性が膝の上でノートパソコンを使っている場面を見たことがありませんか?
街中のベンチのサラリーマンとか・・・

それも、ノートパソコンの電磁波によって精子の活動を低下させていると言うのです。

それだけでなく、ノートパソコンにより温められることも精子へ悪影響を与えると言われているので、膝上での使用は是非控えてもらいたいですね。

電磁波は女性へも・・・

なにも電磁波の影響は男性だけではありません!

女性は電磁波によって自律神経が乱れてしまい、冷え性につながることで不妊症になる可能性があると言われています。

 

このように、男女問わず不妊症のリスクが隠れていると言うわけですね。

ところで、今さらですが電磁波って何かご存知ですか?

どんなものから電磁波が出ているのか、どんなものに気をつけないといけないのか、見ていきましょう。

電磁波とは?

電磁波とは、電気が流れるところに発生するエネルギーの波のことを言います。

電気のあるところには必ず電磁波が大なり小なり発生しています。

 

電磁波の中でも種類があり、レントゲン撮影の時に使われるX線などの「放射線」も電磁波に当たります。

レントゲンなんてそう頻繁に撮るものでもないですが・・・
日常生活に大きく関わっているものもあります。

それは「電波」です。
電波も電磁波です。

 

電波といえば何が思い浮かぶでしょうか?

先に出てきた携帯電話やノートパソコンがそうですね。

その他、電子レンジに冷蔵庫、IH調理器や洗濯機、ドライヤーやこたつ、テレビにエアコン、ゲーム機もそうです。

多岐にわたる家電に電波が使われています。

 

電磁波は妊活への影響だけではありません。

人体そのものへもゆっくりと影響を及ぼすとされています。

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電磁波の人体への影響は?

2011年、世界保健機構(WHO)の国際がん研究機関(IARC)が携帯電話の電磁波と脳腫瘍のリスクについて、限定的な証拠が認められると発表しています。

ご存知でしたか?

私は、、、
今回調べるまで知りませんでした!

 

この発表を受けて、諸外国では携帯電話の使用に関する規制が作られていますが、10年経っても日本には・・・
ありませんよね。

携帯ショップの店員さんに電磁波について注意を受けたことなんかありませんよね。

 

規制というのは、例えば・・・

・16歳未満の子どもの使用の制限
・なるべく子どもから携帯電話を遠ざける
・妊婦の腹部には近づけない
・若者の生殖器には近づけない
・12歳以下の子ども向け携帯電話の広告の禁止

 

日本では誰もそんなこと教えてくれませんよね。
なぜなのでしょう・・・

日本は電磁波への規制が甘い!!

比吸収率(SAR)というものをご存知ですか?

Specific Absorption Rateの略ですが、人体が電波に晒されることにより吸収されるエネルギー量のことです。

携帯電話には局所SARという基準が定められているのですが、日本は「2.0w/kg」です。

私にはこの数字がどの程度なのか分かりませんでした。
この数字が大きいほど、人体への影響も大きくなるということです。

で、海外の基準に目を向けてみたら、、、

アメリカ・・・1.6w/kg
中国・・・1.0w/kg
スウェーデン・・・0.8w/kg
ドイツ・・・0.6w/kg

どうです?
ドイツなんて日本の3分の1以下です。

それだけ電波の危険性を危惧しているということですよね。
日本、これでいいのか?!と心配になりませんか?

 

さらにはですよ?
ヨーロッパの国では「電磁波過敏症」と言う病気が広く知られていると言うではありませんか!

電磁波過敏症って知っていますか?
私はこちらも初耳でした(^^;;)

電磁波過敏症

電磁波過敏症とは、電磁波を浴びることによって身体が過敏に反応する症状のことを言います。

体調不良の原因にはさまざまあり、また感じ方には個人差があると言われていますが、具体的な症状は下記になります。

頭痛、うつ症状、倦怠感
視力の低下、目の痛み
耳鳴り、めまい、立ちくらみ
粘膜の乾燥
肩こり、首の痛み
不眠、寝過ぎ
異常な疲労、集中力の低下

まさか電磁波がこのような不調に関係があるなんて、、、
想定外でした。

中には自律神経失調症と診断され、その原因が電磁波であることもあるそうです。

このような状態は、直接の因果関係は分かりませんが、「妊娠しやすい状態」ではなさそうですよね。。

電磁波対策、何ができる?

電磁波の対策を行うには、電磁波の被ばく量を少なくすることが有効です。

電磁波の被ばく量とは、電磁波の強さと時間を掛け合わせたもののことを言います。

「被ばく距離を大きく取る」ことと「被ばく時間を減らす」ことで、被ばく量が減らせます。

つまり、電化製品を近くで使わない、使用を控える、ということです。

 

被ばく量をゼロにするのはとても無理なので、そこを目指す必要はないですが、少しでも減らせるなら、減らすに越したことはないのではないでしょうか。

 

例えば1番身近な携帯電話。
どんな対策を取ればいいでしょうか?

メールで済むことはメールにし、通話時間はなるべく短くする。

耳に押し当てず、少し話して通話する。
さらに、イヤホンマイクを使用するといいですね。

電波状況が悪いと自動的に出力レベルが上がるので、電波のつながりにくいところは特に通話は控えたほうがいいでしょう。

発着信の瞬間も出力レベルが上がるので、体から離しておくのがいいです。
発信の際は、相手が出てから耳に当てます。

ポケットに入れておいたり、寝るときに枕元に置くのも良くありません。

 

2020年の4月以降は5Gの拡大により、さらに注意が必要です。

簡単に電磁波対策できるグッズも調べてみるとたくさんありました!
私は今回のお買い物マラソンでこれを買います!

5G対応で電磁波を90%以上吸収してくれると言うもの。
4枚セットで、私スマホ、夫スマホ、タブレットに貼ろうと思います♪
タブレットには上下に2枚貼るといいようです。

 

家にある電化製品はたくさんありますが、携帯電話の他には特にどんなものに気をつければいいのでしょうか?

電磁波が特に強いものは?

・IH調理器
・電子レンジ
・パソコン
などがあります。

IH調理器は意外でした・・・

怖い記事を目にしたのですが、妊娠中のIH調理器を使うと流産や早産の可能性が上がると言われているんだとか!

これも初耳でした。
普通の産院では教えてくれませんよね。

 

IH調理器はちょうどお腹の高さですし、受精卵や胎児は細胞分裂が活発で影響を受けやすいと考えられているようです。

我が家は、、、
オール電化なので毎日IHです(^^;;)

私の場合で言うとIH調理器を使ってから2人妊娠→出産しましたが、流産や早産には至らずに済んでいますので、あまり過度な不安も良くないとは思いますが、対策できるなら対策したい・・・

 

そこで、こんなエプロン見つけました!
その名も「電磁波防止エプロン」ですって!
これ買おうかなぁ♪

ちょうどエプロン欲しかったんですよね。
普段エプロンを使わないので、気づかないうちに服に油シミが出来ちゃってて・・・

こちらは電磁波防止を防止してくれるシールドがマジックテープで取り外せるようになっていて、もちろん洗濯も可能!
料理の時だけでなく、パソコン作業するときも着用しておけば安心ですね。

 

電子レンジやパソコンには、このようなステッカータイプのものが良さそうです。

自分自身の妊活の為だけでなく、妊娠出来た後のお腹の中の赤ちゃんの為、生まれてきた後の子どもの為にも、無駄な出費ではないと感じます。
4.5cm四方の小さいステッカーで、家電に貼るだけなので簡単ですし、安心の日本製です。

 

また、肌に直接触れる電気毛布やホットカーペットは長時間の使用を避けたほうがいいでしょう。

 

電磁波対策、他にできることは?

アース線がついている電化製品に関しては、アースをつなぎましょう!

電子レンジや洗濯機などについてますよね、緑色の差し込むコードが。

あのアース、停電の時のためかな?と言うようなかなり薄い知識だったんですけど、アースは漏電や電磁波から守ってくれるものだそうです。

ですから、アースがついてるものはアースを繋ぎましょう!

 

しかし、アースつきのコンセントって、洗濯機置き場の側とか、冷蔵庫置き場の側とかにしか無いのでは無いでしょうか?
私の家をグルっと確かめたところ、他にありませんでした。

コンセントに機械を付けてアース対策することも出来るそうですよ。
もっと手軽に、と言うことなら、使っていない電化製品のプラグを抜いておきましょう!

たとえ電源を切っていたとしても、コンセントにささっているだけで電磁波は発生するそうです。
延長コードも同様です。

ベッドの枕元にコンセントが付いてるものもありますが、あれも使用時以外はベッドから壁のコンセントにつながる根本のプラグを抜いておくといいですね。

就寝中に充電しながら枕元に置いておくのも避けましょう。

小さいお子さんがいらっしゃって携帯を触らせる場合は、なるべく短時間にするなどの工夫も有効です。

私はこのブログを書くのにノートパソコンを使っていますが、ノートパソコンの場合は充電器をさしたまま作業しないことが大事だそうです!

 

このように、少しの工夫で出来る対策もたくさんあることが分かりました。

必要以上に怯えるのは良くないけど、出来ることからやってみるのもいいのではないでしょうか。

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まとめ

電磁波は電気のあるところには必ずあり、
健康への被害や、不妊の原因になる可能性もあることが分かりました。

電化製品を使う時間をなるべく減らすこと、電化製品から距離を大きく取ることで対策が取れます。

また、電磁波防止ステッカーや電磁波防止エプロンなどの製品を検討してみるのもいいでしょう。

生活を少し工夫してみるだけでも違いはあるようです。

無事赤ちゃんを迎えた後にも有効に使える知識ですので、知っていて損はないでしょう。
現代の生活で切り離せない電磁波ですが、個人の工夫でうまく付き合っていけるといいですね。

 

 

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