新型コロナウィルスの影響が至るところで出ていますね。。。
お亡くなりになられた方やその関係者の方を思うと、、、
言葉になりません。
我が家でも軽率な行動は控えようと努力中です。
小学生は家でのゲームにも飽きてきて外に出たくてウズウズ。
保育園組はお休み出来る日はお休みし兄弟喧嘩三昧(汗
夫は決算の関係もあり、仕事は変わらず忙しく。
私は自宅で細々と仕事をしていますが、全くと言っていいほど仕事にならず、、、
みんなストレスが溜まってきています。
子供がいる・いない関係なく、どこのご家庭でもきっと苦労されていることと思います。。
今までの当たり前だと思っていた日常がどれだけ有難かったか・・・
身をもって実感しております。
そんな中、妊活・不妊治療にも新型コロナの影響が出てきましたね。
分かりやすくまとめ、順次更新していきます。
ページコンテンツ
妊活に新型コロナの影響が!一体どんな内容?
時間の問題だと感じていた方もいらっしゃるようですが、ついに正式に声明が発表されました。
どんなものなのか見てみましょう。
日本生殖医学会
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する日本生殖医学会からの声明
(2020年4月1日版)
http://www.jsrm.or.jp/announce/187.pdf
母体から胎児への感染の可能性は不明である
妊婦の感染リスクは高いとはいえない
しかし、妊婦の重症化の可能性が指摘されている
感染時の治療薬に妊婦に禁忌の薬剤を試行している
受診や治療行為の際の感染拡大の危惧
以上のことから、医師は患者へ不妊治療の延期を勧めるようにとのこと。
延期できるものは延期を考慮するようにと。
今病院にかかっている方、かかろうとしている方は、受診前に電話で確認してからの方が良さそうですね。
いつまで?
国内で急速な感染拡大の危険性がなくなるまで
妊娠時に使用できる予防薬・治療薬が開発されるまで
・・・とされていますが、それって一体いつなの?!
先が見えない不安が襲いますよね。。
決して「不妊治療はやめなさい」と言う声明ではありません。
でも、こんな言われ方したら・・・
中には一刻を争う方もいらっしゃることと思います。
どうしたらいいの?!と悩まれる方も多くいらっしゃるでしょう。
相談できる期間を見つけたので紹介しておきます!
妊活に新型コロナの影響が!どうしたらいい?!と困った時は
妊活コンシェルジュサービス
https://lp.famione.com
2020年4月末まで、LINEで無料相談ができるとのこと。
病院にかかっている方は先生に相談されるのがいいと思いますが、相談する人がいない場合や、先生には言いにくいことなど、こういったものを利用されると心強いのではないでしょうか?
※上記リンク先とは一切無関係です。
サイト内をよくご確認の上、ご利用されるかお考えください。
感染しない為には何に気をつければいい?
とにかく感染しないように、
感染させないように!
できる限りのことを徹底して行うしかないですね。
もうテレビ等でもたくさん言われていますが、念のため予防法もご紹介しておきますね。
石鹸による手洗い
手指のアルコール消毒
混雑した場所を避ける
不要不急の外出を控える
換気する
できる限りマスクをする
バランスの良い食事と十分な睡眠で免疫力を高める
不要不急な妊娠とは?妊活どうする?
年齢的なことであったり、身体のこと。
余裕がおありなら、今の時期の妊娠は避けるのがきっとベストなのでしょうね・・・
私はと言いますと・・・
まもなく34歳。
すでに子どもがおり、恐らく深刻な状況ではない。
不要不急だと言われるのでしょうね。
それは分かってるんです。
でもそんなに簡単に割り切れるものでもなくて、困っております。
贅沢な話ではありますが、本当は2歳差での出産を希望していたのです。
それは叶わず、3歳差を望めるチャンスも残すところあと3回。
結果が出ないことに焦りや不安を感じ、妊娠鍼灸を試してみようかと思っていたところだったんです。
鍼で体を整えて妊娠しやすい体にする、というものです。
もう鍼灸院も決め、あとはいつ予約しようかなぁという段階だったのですが。
私は今は積極的な妊活は控えようと思っています。
私よりももっと必要とされている方が、安心して受けられるように。
今は予約時間の間隔を長く取って消毒をしたりと、予約人数にも限りがあるようですし・・・
私も気持ちの面だけなら、1周期も逃したくないのが本音です。
難しいですね。
コロナはいつ治まるか分からない。
赤ちゃんもいつ授かれるか分からない。
みなさん、自分にベストな方法を見つけましょうね。
早く新型コロナが終息することを願うばかりです。
コメント