妊活ジンクス5選!トツキトオカなど|信じるものは救われる!

妊活

頑張って妊活していても、うまく授からない…。

そんなときは、少しでも子宝運アップを目指したくなるもの。
神頼みやジンクスにも頼りたくなりますよね。

この記事では、子宝のジンクスとして有名な下記の5点をご紹介しています。

・妊婦さんのお腹
・赤富士
・トツキトオカ
・ベビーシューズ
・待ち受け画像

ジンクスの由来や、やり方を詳しく説明しています。
子宝運をアップさせて、妊活成功に近づきましょう!

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『妊婦さんのお腹』

いわゆる「妊娠菌」をうつしてもらう、というジンクスで、妊婦さんのお腹を触るというものがあります。

中には「菌」という表現に違和感を感じる人がいるかもしれませんが、「妊娠パワー」と置き換えても良いですね。

妊娠菌はもちろん医学的根拠のあるものではありませんが、妊娠した人からもらうことで自分も妊娠できるのでは、と信じられています。

妊婦さんのお腹は、触れたり撫でたりすることで、妊娠菌がうつって妊娠できると言われています。

妊娠菌はほかにも、
・妊婦さんが使っていたものをもらう
・妊婦さんが握ったおにぎりを食べる
などでもらえるというジンクスがあります。

子どもを授かった人と触れ合うことで幸せが連鎖する、という縁起のよいジンクスですね。

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『赤富士』

妊婦さんが陣痛中に描いた「赤富士」の絵をもらうと、子宝を授かると言われています。

富士山といえば、年賀状などにも描かれるように、縁起の良いものの象徴。

なかでも赤く照らされた富士山は、晩夏〜初秋にかけて条件の整った早朝にのみ見られるもので、貴重である分、より縁起が良いとされています。

また赤色は、風水で子宝運が上がる色とされています。

こういったことから、赤富士が子宝の縁起担ぎとなったようです。

なお、富士山と合わせて太陽を一緒に描くと、安産になると言われています。

陣痛中に絵を描くのは簡単なことではないので無理強いできませんが、親族や仲の良い妊婦さんがいれば、お願いしてみても良さそうですね。

紙と赤ペンがあればサッと描けるので、入院バッグと共に用意しておいてもらうと良いでしょう。

『トツキトオカ』

「トツキトオカ」は、妊婦さん向けのスマホアプリ。
これを妊活中からインストールしておくと、子どもを授かる!と言われています。

もちろんジンクスなので絶対に妊娠できるというものではありませんが、

・タイミング後(体外受精などの場合、移植後)にインストールしたら、妊娠した!
・アプリ内で赤ちゃんの名前を登録したら、妊娠した!

という声も上がっているようです。

ただ、妊活中にインストールすることのデメリットもあります。

トツキトオカは妊娠記録用アプリなので、最終月経日から計算して「今は○週○日」などと表示され、日々赤ちゃんが育っていきます。

残念ながら妊娠できなかった場合、最終月経日を入力し直してリセット…という作業が必要になり、それが精神的ダメージになる人も。

あくまで縁起担ぎとして、気楽な気持ちでお試しできる方にオススメです。

『ベビーシューズ』

玄関にベビーシューズを飾ると、子宝に恵まれると言われています。

元々はヨーロッパでの言い伝えで「玄関にベビーシューズを飾ると幸運がやってくる」というジンクスがあり、ここから派生したものと思われます。

玄関にベビーシューズがあることで、赤ちゃんが「あのおうちには靴があるから、履きにいかなきゃ」と思い、お腹にやってきてくれるというそうです。

可愛らしい言い伝えですよね。

シューズは、市販のものを飾るのが一般的ですが、毛糸などで手作りしたものを飾る人も多いようです。

実際に産まれたら履かせたいシューズ(いわゆるファーストシューズ)を買って飾るのもよし、
履けなくても心のこもった手作りシューズを飾るのもよし。

小さくて可愛らしいベビーシューズは、インテリアとしてもうってつけですね。

『待ち受け』

スマホや携帯電話の待ち受けにすると子宝運が上がる!と言われている画像が、数種類存在しています。
その中からいくつかご紹介しますね。

●木村さん

「木村さん」は、七福神の布袋さまに似たふくよかな人物のイラスト。
元々は、2000年頃に木村さんという方が中国から持ち帰ってきた泥人形のことで、いつしか泥人形そのものが木村さんと呼ばれるようになりました。
この人形を贈られた人や見た人が次々と妊娠したことから、子宝パワーがあるとしてインターネット上に公開され、口コミで広がっていきました。

実際に妊娠した!という口コミも多く、さまざまな色味や背景の画像が公開され、ダウンロードできるようになっています。

●コウノトリ

コウノトリといえば、赤ちゃんを連れてくる鳥という言い伝えが有名ですよね。
由来は諸説ありますが、コウノトリの伝説をもとにした子宝神社も存在するくらい、子宝運の象徴になっています。

このコウノトリのイラストや写真を待ち受けにすることで、赤ちゃんがやってきてくれると言われています。

●赤富士

先述のように、赤い富士山は縁起のよいものとして、また子宝運アップの象徴として知られています。

妊婦さんが陣痛中に描いた絵でも良いですが、待ち受けにするならば実際に撮影された写真もオススメです。
赤い富士山は限られた時季にしか見られないので、それを収められた写真はより貴重で、ご利益がありそうですよね。

●ザクロ

ザクロは種子の多い果物で、子孫繁栄の象徴とされています。
風水でも子宝運アップのアイテムとされていたり、仏教でも子孫繁栄の縁起のよいものとして「吉祥果(きっしょうか)」と呼ばれています。

待ち受けとしては、実の詰まった断面が分かるような、カットしたザクロの画像が人気のようです。

待ち受けのジンクスはほかにも、「犬」や「桃」など様々なものがあります。
好みの絵や写真を見つけて、待ち受けにしてみてはいかがでしょうか。

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まとめ

妊婦さんのお腹、赤富士、トツキトオカ、ベビーシューズ、待ち受け画像……

それぞれきちんと由来があって、子宝運アップや子孫繁栄とつながっていることが分かりましたね。

もちろんジンクスなので、「絶対に妊娠する!」というものではありません。

それでも、ジンクスを信じることによって、

・自分が妊娠した姿をより強くイメージすることにより、脳が実現に向けて働きやすくなる

・「妊娠しているかもしれない」と思うことで、食事など生活習慣を整える意識がつく

など、深層心理的な効果から、結果として妊娠しやすくなるとも言われています。

縁起担ぎだとしても、それで気分が上がるなら効果アリです。
ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。

 

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